裁判官の仕事を確認しよう

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最終的な判断を下すのは裁判官

裁判では、最後に判決を言い渡します。
裁判官が弁護士と検察官の意見を踏まえて、判断しなければいけません。
被疑者や家族、さらに被害者の人生が関係するので、適当な判決を言うことはできません。
どんな結論が最もふさわしいのか、よく考えてください。
ですから裁判官は、特に責任が大きい職業だと言われています。
1番偉いから、裁判官を目指そうと軽い気持ちで考えないでください。

意見をしっかり聞くことで、間違った判断を下さずに済みます。
無罪なのに、被告人を有罪にしたら大きな問題になるので絶対にしないでください。
問題を1回でも起こすと、裁判官としての信頼を大きく失ってしまいます。
人から信頼される裁判官を目指してください。

アドバイスをすることもある

民事裁判の場合は、結論を出しても当人同士が納得していないかもしれません。
その場合は裁判官が和解できるようなアドバイスをすることがあります。
またすぐに若和解できないようであれば、場所を変えて話し合わせましょう。
その時に、話し合いの場を準備するのも裁判官の役目です。
いつまでも争いごとが続くと、せっかく裁判で結論を出したのにトラブルが増えたり悪化したりします。

適切なアドバイスをして、余計な争いが起こらないよう対策をしてください。
最初はどんなアドバイスをすればいいのか、自分で判断できないかもしれません。
ですが経験を重ねることで、その人たちにふさわしいアドバイスをすぐ言えるようになります。
真面目に仕事に取り組んで、経験を重ねてください。